まもなく開幕を迎えるEURO2016。先日、UEFAのサイトでファン投票による“史上最高のイレブン”が発表され、大きな話題となった。

UEFAは歴代のEUROを振り返るページを充実させており、目前に迫ったビッグトーナメントへの期待を煽っており、大会前の予備知識収集の場として活用するのも一つの考え方ではないだろうか。

今回、過去のベストイレブンについて眺めていたところ、EURO2000のベストイレブンメンバーの中に唯一現役を続けている選手を発見した。

皆が御存知のあの選手だ!

EURO2000 ベストイレブン

GK:フランチェスコ・トルド(イタリア) 2010年引退

DF:ローラン・ブラン(フランス)2003年引退

DF:ファビオ・カンナヴァーロ(イタリア)2011年引退

DF:パオロ・マルディーニ(イタリア)2009年引退

DF:リリアン・テュラム(フランス)2008年引退

MF:パトリック・ヴィエラ(フランス)2011年引退

MF:ジネディーヌ・ジダン(フランス)2006年引退

MF:ルイス・フィーゴ(ポルトガル)2009年引退

MF:エドガー・ダーヴィッツ(オランダ)2014年引退

FW:パトリック・クライファート(オランダ)2008年引退

FW:フランチェスコ・トッティ(イタリア)現役!

ちょっと簡単だったのは言うまでもない。ローマの王子、フランチェスコ・トッティだ。

そんな彼は9月に40歳を迎える。ローマ愛は別格で、来シーズンももジャッロ・ロッシのユニフォームを着てプレーすることが決まっている。


上記ベストイレブンのメンバーを見て思うのは、決勝を戦ったフランスとイタリアのメンバーが殆どであることと、システムが4-4-2であることだ。現在のサッカー界で同様の企画がある場合、4-3-3で選出される機会が多く、前述の「ALL TIME EURO 11」ではシステムは4-3-3が選択されている。

なお、EURO2000の一つ前の大会であるEURO96のベストイレブン選出者はすでに全員現役を引退している。今から20年前ということを考えれば、15歳でも35歳。無理もない話だろう。